詩人:亜弥
寂しさを越えて空を貫きどこまでも自由を・・・手が空中を掴んで虚しさと目覚めの悪さが俺の心を撫でた手には何も、残らない苦しみを越えて空を貫き白い羽が体を包む自由はどこに?手が空中を掴んで虚しさと心細さが俺の心を蝕んだ何も手には残らない俺は本当は何が欲しいんだ?本当に・・・自由が、欲しい?手が空中をひらひらと舞う隣で彼女が、笑った