詩人:TAKA
ボクは部屋の片隅でホコリをかぶっている。大好きだったあの子と一緒に居た日々を想い返しながら。あの頃はずっと一緒に居れるって信じてたけど。仕方ないよね。キミは少しずつ大人になり、ボクはずっと変わらないまんまだから。キミはボクを残して居なくなったけど。ボクはここでキミをずっと待ってるね。キミが帰ってくる日を信じて。その時はまた、一緒に遊べるかなぁ。