詩人:M.Camui
振り返ればいつだって今と変わらない貴方がいた…あの場所に行けば会えたのに…今この両手に抱えきれない喜びは手の温もりに溶けた…私の心に刻まれた記憶がある…目を閉じれば貴方がいた…貴方は光に包まれていた…今この両手に溢れる想いはこの手の中に消えた……何故この両手には貴方の温もりが消えない?ただこの手の平に貴方の記憶だけを刻んだ…今吹き抜ける風ただ何も分からずにいたよまた巡り会うこの場所で貴方と二人