詩人:望月上総
秋の夜風に吹かれ ため息が少し混ざり思い出すアナタさえ 幻に消えていくああ どんなに 離れていても私の思いは 変わらないあと どれだけ 離れていたなら私の願いは 叶えられる?肌寒い夜には あなたの温もりがほしい凍えたままで 瞳閉じて一人の夜にも 朝の日差しの優しさがいつの日にか やって来る