詩人:与末居
私のお兄ぃちゃん
色んな相談したね
辛い事も話したね
頼りにしてたの
メールや電話も
夜遅くまで
語り合ったり
付合って貰ったり
ずっと
好きでいたかった
それなのに
『オマエをアイした
憶えはない』
最後の愛なんだと
知ったのは数ヵ月後
でも、今でも
あなたのこと
好きだから、、、
私のお兄ぃちゃん
ホントの家族
みたいになれたら
そう思ってた
もう無理だよね…
血の繋がってない
他人だったけど
知り合えてよかった
今でもこれからも
私のお兄ぃちゃん
心の片隅で思ってる
2005/05/06 (Fri)