詩人:放浪ぷんすか
人を好きになる恐さ嬉しさ悲しさ
全て貴方が教えてくれた
私はまだ何も知らない人間だったから
だけど今はそんなの知りたくなかったと
貴方に会わなければと思ってる
貴方を好きにならなければ
こんな思いをしなくてすんだ
泣かなくてすんだ
そう思ってしまうほど
貴方が好きなんだと実感
今日もまた夜になったら
泣いてしまう気がして恐くなる
逢いたい…逢いたい…逢いたい…
そぅ叫ぶしかできない無力な自分
私は臆病だから
こんなコトすら乗り越えられない
貴方は言った
「いつか王子様が…」