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詩人:まなみ
本当はずっと知っていた
でも言葉にしてはならないような気がして…
だから思うだけにした
それがとても辛くて…
涙が出そうで怖くて…
どうしようも出来なくて痛むばかり
君はずっと笑っていたね
けどその笑顔が私にはとても辛くて…
いつも瞳を逸らしてた
君はそんな私を心配そうな瞳で…
『俺が守るから』
優しく肩を貸して…
そっと笑いながら…
合間見て言ってくる
傍にいつづけて…
とても嬉しくて
涙が消えて…
想いが流れて
君を必要としてた…
やっと言葉にしたの
私は君のこと…
『…大好きだよ』
ダカラソバニイテネ…
ズット