詩人:£雫£
潮風に吹かれながら誰もいない渚を 彼と歩いていたら・・・・どこから流れ着いたのか・・・・波打ち際に 小さな 聴診器がひとつ・・・・そっと ひろいあげて 耳にあててみたらかすかに聞こえる 彼の不整脈・・・・