詩人:空中、それは狂おしい
君が歌ってる夕食を作りながら下手くそなその歌に僕は思わず声をあげて笑ったこの世界全てが僕の幸せ悲しみも苦しみもつまっているけれどいつもそばにある全てが僕の幸せしいて言うなら君が僕の幸せいつの間にか転調した君の歌時が流れることが幸せだと僕は初めて思った永遠なんていらないと思った