詩人:zero
冬の出来事だった君は喜びながらそれを告げただが、僕は君の笑顔を受け入れられなかった若さが僕らをさえぎったやがてそれは、雪のように冷たく消えていった君は呆然と何かを待つように立っている雪が溶けても君には春は来ないのに