山崎 登重雄 の部屋
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[148969] ステルス
詩人:山崎 登重雄
そのとき 僕は
君の一番の理解者でありたい
そのとき 僕は
間違いなく君のそばにいたい
そのとき 君が
泣き顔だったとしても
なに大丈夫さって
莫迦のひとつ覚えを繰り返して
躊躇うことなく
矛盾は微塵もない僕でいたい
それぞれの場所で
当たり前を消化しながら
そのときが いつ
訪れてもいいように
夜空にとけながら
ちゃんと君を好きでいるんだ
2009/10/24 (Sat)
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