詩人:魅依
この世界に居たくないと腕に手首に太股に何度も何度も傷をつくりましたこの世界に僕は必要ないのだ、と何度も痂の上から手首に新しい傷をつくりました。薬を沢山飲みぶっ倒れて昏睡状態にもなりました私は私は自由になりたい、けれどこの世界から消えても自由ではないかもしれませんならば自由になれなくても別にいいただ、ただ、もう、世界からは逃げ出したいのです