詩人:小さな貝がら
突然の雨に広げた小さな傘二人で入るには狭いけれど君との距離が近づく気持ち恥じらいとドキドキが重なる瞬間雨がきつくなって自然と寄り添い自然と繋ぐ手と手温かいよね雨降りだけど僕の心は人生で一番の太陽照らす僕と君の心の中だけ虹を作っている少し濡れるけど傘持って来なくて良かったなんて思いながら幸せ感じながら帰路を歩く 君と二人By 小さな貝がら