詩人:あいる
ボクは風景の一部として捉えられていく思い出せない快楽は頭の隅に座礁してるその成果を頬張るのは、朱色を吐き出す海か、片想いを催してる月くらいのもんだいつの間に汚れてた白いシャツいっそパレットのように生きれたらな何気なく朝刊に穴を開けて世界を覗いた濁りのない銀河のような眼で