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詩人:あとりえ
まだ幼い背丈の頃から
表現をすることは
仕事でした
仕事は生きる糧そう
時折聞いて
しかし
仕事は戦のような面があり
家族の事は返り見てなかったと告白を聞きました
だから戦のような日の帰宅後は
アルコール ハラスメントな態度を受け
私は その後 表現により
その背景から逃避出来
メンタルを護ろうとした
まだ小さな背丈で夜更かししては表現を紙に記していた
夜は静かで怖くなる時もありラジオのオールナイトニッボンを聞き流しつけ
あの
ビタースイーツサンバ♪をその夜たちの数聴いて
仕事をしていた
睡眠時間、少なくして
何かを得て 何かを
大きく失っていたのだと
それでも生きがいとなっていて
それ無しの日々は
生きながら死んでるような
自分ばかりだった
ビタースイーツサンバが
時折
意識中 流れて来る