詩人:如月。
僕はそこにありふれて見忘れしそうな器布や花在る季節の一日その景そしてそこに存在する人達の姿心 エナジーなど伝え表現できる人その仕草を素敵に想うある季節来れば忘れてしまう日記にでも記し伝えたいような光景その時 飲んだ茶、器見凪がした季節の花忘却の列車乗り継ぐうち忘れてしまう青春の一頁のようなみじかくも素敵なメッセージ伝えてくれたひと時やそんな ありふれ忘れて消えてしまう一瞬をそれを表現し歩む時間