るどるふの部屋
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[32213] 曇り、しかしながら光
詩人:るどるふ
曇り空はいつものことだから見るのはやめよう
なんてうつむくのはもうやめにしよう
鈍い日差しに影を背をわしちゃ
足元は余計に暗くなるだけ
よく見れば万の表情を見せる空を目を凝らして御覧よ
きっと新しい発見があるはず
少なくとも鈍い日差しが君の顔照らしてくれるよ
2005/04/19 (Tue)
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詩人の部屋 -