詩人:春欄
心地よい夢から 目が覚めた…生暖かい涙が 頬をつたう…その夢は 幸せの中を漂って漂って フワフワした綿の上で眠るような…甘い甘い チョコを頬張ったような…幸せな頃の 彼方と私…手に 彼方の温もりが残ってるような…部屋に 彼方の残り香が漂ってるような…そんな夢…今日の夢の置き土産は 生暖かい涙と 彼方が去った事の 再確認…