詩人:はるか
グラスの中の氷が溶けてぶつかるもう少し あと少しまだ留まる感情時間と共に薄れゆきこの場所から一番遠いところへ自分を守るような愛し方しか知らなかった二人でしか成し得ないものが沢山あったというのに