詩人:孤独なポエマー
今日は驚いた
突然に明かりが付いた
真暗な劇場の中
善い感じで映画の場面で盛り上って
感情移入がされていた
その瞬間に・・
明かりが付き
スクリーンがただの白い布に
現実の世界へと戻された
そしてザワザワと観客の声が・・
暫くして係員が説明を
『停電で・・』と
やがて明かりが消えて
続きが上映されて
徐々に気持ちが現実から
映画の世界へと引き込まれて行く
映画は終わり感動がココロに広がり
出口には係員がいて
「すいませんでした」と
招待券を皆に配っていた
2004/09/25 (Sat)