詩人:ユズル
誰もが その輝きに 儚さに 憧れますひとり 夜空を駆けゆく ほうき星でも ひとしれず 墜ちてしまいました淋しくて 淋しいまま 冷たい地面のうえでも あなたは 覚えていてくれるという一瞬だけ その輝きを 儚さを永遠に 忘れられない 忘れないと言ってくれるなら それだけで