詩人:夕空
闇の中握る手もなく空を見上げていた進む道もなく影を追い掛けて歩いていた周りを見渡しながら気が付いたら影だらけ自分が解らなくなってた空は何処まで行っても高く同じ色をしているあの夢のままに私を見つめている私は空を睨んで空を見渡してまた歩いていく下を向いたまま…空を追い掛けながら…