波瑠樹の部屋
〜 「冬の終わりの君と僕」への投 票 〜
- 波瑠樹さんの「冬の終わりの君と僕」に投票します。
- 不正防止のため投票は「詩人の部屋」の登録者のみに制限させて頂いています。
- ユーザーIDとパスワードを入力して「投票する」をクリックしてください。
|
[174519] 冬の終わりの君と僕
詩人:波瑠樹
音もなく
雪溶け水は流れ落ち、
僕の元へと訪れる君が
春を知らせる事だろう…
田園脇を駆ける風の歌…
それに応えるかの様な
制服達の笑い声…
僕と君が出逢い
そして巣立った、
あの古びた校舎を思い出す…
冬の終わりの君と僕、
永く刻んだ時を抱き
柔らかな陽を浴びて…
新しい二人を迎え結びゆく…。
2015/04/12 (Sun)
-
詩人の部屋 -