詩人:愛羅
乾いた唇で愛を歌う雲に隠れていく月を助けられないもどかしさの中愛を歌う乾いた唇からの愛はとても儚く悲しみに満ちているそれでも唇は愛を歌い続ける愛に溺れ愛に疲れ愛を求め続ける愚かな人間の代わりとして