詩人:高級スプーン似
泣くのを忘れるような流れる温もり描く情景角砂糖一つ甘く囁く声を聴いて眠りたい夜に眠れない積極的に耳を壊したどうせ長生きしないし感性が老いていき過去の自分を嫌悪するヘッドフォンは黙って側にいてくれるけどお互いに一方通行情緒不安定よ蝶々摘んでよサイレントな関係じゃ伝わらないこともあるの壊れた耳でも聞き取れるような甘い囁きミルクも入れてより甘く芯まで温もる歌声聴いて眠りたい夜に眠れない