詩人:重夏
想いと言う名の水面に浮かぶのは貴方との記憶の一片不安定なほどにゆらゆらと それでも時間という名の夜風に身を任せくるくる廻り流されてゆく その姿それを見送ることしか出来ない私から祈りと言う名の雫がこぼれ落ち波紋を創る幾重にも どこまでも永遠に貴方の幸せを祈ってる私はここから、、、ここから