詩人:アルバトロス
雨の音や蛍光灯の光時計の秒針の音や君の髪の匂い…全てを消し去ったら全てに消し去られた僕が見えるかな光は光に囲まれて闇となり闇に囲まれたときにはつまりそいつは光ってるそれは本当に恐ろしい知ってしまうのが?いいや、底無しの闇なのが恐ろしいのよ漠然と光ってる闇今日もそっと掻き消して