ホーム > 詩人の部屋 > 楠崎 志杏の部屋 > 雪が積もった道 > 投票

楠崎 志杏の部屋  〜 「雪が積もった道」への投 票 〜

  • 楠崎 志杏さんの「雪が積もった道」に投票します。
  • 不正防止のため投票は「詩人の部屋」の登録者のみに制限させて頂いています。
  • ユーザーIDとパスワードを入力して「投票する」をクリックしてください。

[77767] 雪が積もった道

詩人:楠崎 志杏

必然に出来た白い小道を
私はまるで異世界にいるような感覚で歩いていく
空を見ながら…
空気を吸いながら…
ぼんやりと歩いていく…

異世界のようないつもと違う光景に魅入って
ただ歩く・・・

冷たいけれど
おもしろい感覚

−−−雪の道−−−

いつもの道がいつもでなくなった
灰色が真っ白に
高さも高くなって

いつもの道がいつもでなくなった
人も動く
生き物も興味を抱く



風が程よく吹いて
空が晴れていて
夜には星も出て
いろんな色がある空の下

白い小さな道を歩いていく
・・・好き だなぁ・・・

2006/06/14 (Wed)
ユーザーID パスワード
一言コメント  


- 詩人の部屋 -