詩人:ゆなぎ
大好きだった君の手を握ることはもうできませんあの日からどれくらい経ったのでしょう?綺麗に舞い散る櫻の木の下君と語り合ったあの日から。あれからもう寒すぎて花は枯れてしまいました春がきたらまたあの日のような満開に。此処から想いを唄います。もう君に会えないけど今も変わらず愛している、と。この櫻の木の下で眠る僕を知らなくていい。どうか僕を忘れて他の誰かと幸せに。どうか僕のぶんまで幸せに。