詩人:鴻
何かほしいと思う事をやめたそしたら努力が意味を成さないと 感じた...酬われる事を望んで酬われる事を探して此処からあの星まであの月まで何処までも何処までも唯 彷徨っている様なそんな唯 歩き続けて何かを 探し求めて何かを 消し去って“夜空ノ流星群”光っては流れて流れては消えてそれを糧に今日も 上を見上げ今日も 空を観ている...彼を 人々はこう呼ぶ…―“《孤高ナル旅人》”