詩人:悠月
鍵かけて閉まってた言葉が君の言葉が空気に吸い込まれて消えそうになった必死で掴んでみるけど忘れない、と思ってた(やっぱりね、君の言うとおり)(あたしは、今も)手をのばした先に誰もいなくてやっと気付いたよ(春風は君の残像さえもさらってく)