詩人:青央紗
無数の冷たい風に突き刺さって這い上がる体温は君のそば君の場所声が届いたら思いまで一気に伝えたい思いまで笑顔で見つめ合うのは嬉しいからに決まってる好きだからに決まってる感情が色になって私達から生まれるように巻きつく伝えたい思いの色でひとつが良い重たい蜂蜜が私の肩に滴り落ちる夢から目覚めあなたの今日が良い日になるよう祈る会えないときまであなたで埋まって行く明日はどんな日にしようかな