詩人:安曇
会いたくて会いたくて星空を見つめてた夜の風私を冷やして涙をさらってく『春になったら、会えるから』あなたの声、響いている『私は大丈夫だからね。』いつしか、それが口癖に強いわけでは無いから、強がりしてるだけ一人で迷う闇の中必死につかんだ、あなたのかけら会いたくて会いたくて星空も滲みだす冷えきった私の身体を抱き締めてほしい 会いたくて会いたくて あなたに、会いたくて