詩人:アルバトロス
いつのまに破れたのかボロボロになった網戸しばらく存在を忘れていた暑くなるまで気がつかなかった久しぶりに窓を開けたらこれだから困るああ君もか隠喩で罪悪感を迂回させちょっとだけ笑ってしまうすまないそれでは済まない