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詩人:蒼ノ天使
今日もまた妬いた
僕は女とは話さない
君は男友達がおおい
いつも妬いている僕
そして妬かせてる君
メール越しでの口げんか
でも言わなかったよね…
『別れよう』なんて…
君の水着姿…
君の浴衣姿…
正直他の男にみせたくない…
でも君は拒まなかった…
あっさりと聞き流した
うらやましいよ…
君の周りにいる男が…
なんで…
どうして…
妬くことしか出来なくて…
行動が全然できないでいた
だって君がこんなにも遠くにいるんだもん…
『会いたいよ…』
電話越しでの君の声…
大人がうらやましいよ…
きっと大人の僕は…
きっとまた妬いてるんだろうな…
そう思いながら…
今日もまた君のことで妬いてます…