詩人:清彦
無垢な瞳を見つめていた深く沈んでしまうようで呼吸は苦しくなるばかり君が嫌いになりたくなるのは自己嫌悪と同じだったさ昔受けた傷が覚えてる痛みが震えだしてる言葉の意図が絡み付いて上手く伝わらないあの時 解ってもらえなかったあなたが欲しかった遅過ぎるっていう理由だけが胸の奥で響いてる離れて行ったのが全てじゃないと解って欲しかったあなたが最後の瞳で訴えてた事今でも解らないままさ