詩人:壬治
淀みなくつづく今夜の空も気まぐれに月を浮かべキラリと笑うそばに寄りそう星屑のようにあの街のどこか眠る貴女を想う現実よ、お休み。夢におはよう生まれ変わるよ新しい心を抱いてこらえた泪を存分に流したら突き刺してもっと強くはげしい言葉で生まれたそのワケを生きてくこの意味を愛することの意義と愛される日の意志を