詩人:柚樹
誰かが泣くから雨が降るのだと幼い頃から信じてた倒れた今そこに居るはずの君が僕の為に一筋の雨を降らせてくれれば良いとそれだけを思った何も見えない何も聞こえない何も感じないただあめのにおいがした。