詩人:如月。
二次元の庭に蒔いた夢のタネ蒔きから二次元の庭に咲いた花そのタネ風に乗りどこ向かうかと期待して期待外して三次元とあまり変わらないとしばし気づく三次元の僕とあまり変わらないなんだ そうだったんだ季節の葉移り変わっても僕は一体 何になろうとしたのだろう何になりたかったのだろう何を得たかったのだろう二次元の庭に蒔いたタネ 風に乗り青空からの雨受けて虹を覧たどこかで 僕が知らない 時と次元で咲いていたらいい