詩人:lua
繋がらない君のケータイメールの入らない君のフォルダ友達に「まだ信じてるの?」と言われ心が痛かった帰り道君のことを想い空を見上げる息がもう白い同じ空の下に居るのに会えないもどかしさをこんなに感じた夜があったかな…君の中にもう私は居ないんだね君と話せることはもう無いんだね君のフォルダにメールが入ることはもう無いんだねその優しい声で私の名前を呼ぶことはもう無いんだね