詩人:RAN
雲ひとつ無い空に少し早い月がそこに居たあたしはただ見上げて昔を想ったいつの記憶か淋しくて泣いた確かなものなんてきっと無くて記憶でさえ曖昧で あたしは不安定彼の名前も思い出せない闇に覆われる時月はどんな顔をしてる?