詩人:ゆぅ
障害が多いほどに揺れて燃える恋心それは雨で鎮火する炎の様に季節に熱を奪われてく夏には情熱を感じた秋には愛情を貰った冬には孤独を覚えた"淋しい"が募る程に冷たいと感じる季節が過ぎる分だけ知らなかった感情を覚えてく幸福な思い出の分だけ沈んでく