詩人:ジャガー
天を貫くほどのビル何かを求め混雑する人々あまりに醜く美しい世界ひとり飛込んでみたけど真っ暗な暗闇のような明るすぎる舞台のような例えようもない恐怖を目を閉じてのみこんでは吐き出せない日々浮かび上がるよ君が不安そうな顔で言うのさ会いたい青空がむかえに来たらこらえてた涙ながしてきつく抱き締めるから強くなれなんて言わないでくれ今はただ君のそばで甘えていたいんだ会いたい…