詩人:ナナエ
自分だけの思い出が自分だけの思い出じゃなかったときとてつもない感動が吹きぬけた彼女は僕をを覚えてた永遠に幻になった日々が彼女の中に存在していて僕が夢見たその日々は空想でしかないと思ってたことが意外だってさあの頃と変わらずに話すことで僕の心のあの時に一緒に共有した懐かしい思い出にお互い笑ったその過去にまたひとつ価値が生まれた自分だけの思い出が自分だけの思い出じゃなかったときそれはつまり喜びだよね