詩人:雪 刀寿
メニューを開いて、指で たどって行きながら「どっれっに、しようかな〜〜」う〜んと 考え込んでた。人差し指で つっかえ棒して身体を支えてた だけで、そんなぼくに、「それは カツ・ライスっ」と追っかけてきて呼称する商売熱心なマスター苦笑しちゃったけど、それほど元気もらえた店じゅう買い占めてあげたくなった