詩人:鰐句 蘭丸
目に見える災害 目に見えぬ災害は人に依り他人の為に出来ることって、小さ過ぎて 少なすぎて何があったかじゃなくそれでどうなったかじゃなく俺世間的に普通そうに見える俺でも思うんだよ何で生きてんだろ何で死ねないんだろ生きるのは生きるのはそれだけで 過酷だでも、生きてる実感知らせてくれた誰かの為に少しは頑張れるその少し少しが道標になる道標をつけて行く道標をつけて行くそれが私と誰かの思い出となり記憶人生どんな無様でもどんな無様でも