詩人:甘味亭 真朱麻呂
うんざりするほど同じことばかりの日々 また今日もまた今日もため息ばかりもらしてる だけどどこかが幸せだから今も僕は生きてるんだなあ 生きてられるんだなあ そう思ったら元気でた そう思ったら元気でた きやすめかもしれないけれどそれでも少し楽になった楽になった 日常という楽市楽座で僕は人間という商いを繰り返す 自分という命を売りさばきながら 闇に闇に強制的に売りさばきながら。