詩人:鴉夜
汚くてもいい血まみれでもいいその手を伸ばして私を抱き締めてよ喉が酷く乾いて貴方を求める行き場の無い思いは甘い蜜へと変わる愛は要らないから抱いて 離さないで貴方の全てを私に注いで快楽を求めて辿りついたのは永遠の飢えと孤独だったそれでも貴方の汗と吐息甘い声であえぐの愛は要らないから死ぬまで 抱いて