詩人:甘味亭 真朱麻呂
夜空に浮かぶ黄金色の満月が雲に隠れ三日月へと姿を変えても変わらないやさしさでぼくらを照らすよ ぼくらのさびしい帰り道にそっと光を落として見送ってくれるよ とても素晴らしい ありがとう お月さまありがとう 今日の日のぼくよ おつかれさま 今日もまっすぐ家に帰る 迷わず ためらわず帰る お月さまが導いてくれるから大丈夫さぼくの足元にはいつでもお月さまの光 守られてる 包まれてる やさしさの中ぼくは夢をみる。