詩人:甘味亭 真朱麻呂
君のその声は眠れない僕にとってのやさしい子守歌 君のその手は涙する僕を慰める懐かしい母の温もり 人の肌ってこんなにやさしく温かかったけ 君がいるだけで ただそれだけなのに 僕の心が君がなしではいられなくなって 君のその小さな胸に抱きしめられる度 僕は気づくよ 君の存在の大きさを 君にどれだけ助けられてるかを 改めて気づくよ 愛している 愛している君がそこにいるだけで 僕の一日の疲れが不思議ととれていく この世で一番温かい魔法。